利根川桜つづみ(利根町)

利根町
03 /29 2021
実家の周辺へ、花見に行ってきた。
いま両親が住んでいる実家はわたしが育った家ではないけれど、家族が住み始めてからもう二十年以上が経っている。ほとんどは母が一人で住んでいたと思うが、父やわたしが時々同居していて、伯母やハリルも一緒に住んだことがある。わたしが保育園から中学校まで過ごした家は、利根川を挟んだ反対側にある町にあった。でも地域的には似たようなところだ。千葉と茨城の境界地域なので、「ちばらき」とも言えるかもしれない。なんとなくいつもそばに利根川があるという感覚があって、これがわたしの日本の原風景だ。

茨城県側のその町は、いつからなのか、利根川の土手の上に桜並木を整備したようだ。こどもの頃にはなかったから、この三十年の間のことなのだろう(二十年間と書いて書き直した [#IMAGE|S103#])。並木の長さはなんと850m。土手の下にもソメイヨシノがたくさん並んでいる。あたり一面が緑だし、日本最大流域の川の土手なので、開放感が半端ない。近くにある役場の駐車場に車を止めて、散歩を楽しむことができる。また役場の5階から全体を眺めることもできる。
850mの桜つづみが遠くの方に小さく見える
土手を上がったところ。母とハリルがゆく
モデルさんね
この後、河原で持ってきたお弁当を食べた
これを見て思ったけれど、今年はわたしも少しは写真に映ろうと思う。そのためにもまずはメンテナンスをしなければ [#IMAGE|S106#]。

利根川桜つづみ

利根町
03 /29 2021
実家の周辺へ、花見に行ってきた。
いま両親が住んでいる実家はわたしが育った家ではないけれど、家族が住み始めてからもう二十年以上が経っている。ほとんどは母が一人で住んでいたと思うが、父やわたしが時々同居していて、伯母やハリルも一緒に住んだことがある。わたしが保育園から中学校まで過ごした家は、利根川を挟んだ反対側にある町にあった。でも地域的には似たようなところだ。千葉と茨城の境界地域なので、「ちばらき」とも言えるかもしれない。なんとなくいつもそばに利根川があるという感覚があって、これがわたしの日本の原風景だ。
茨城県側のその町は、いつからなのか、利根川の土手の上に桜並木を整備したようだ。こどもの頃にはなかったから、この三十年の間のことなのだろう。並木の長さはなんと850m。土手の下にもソメイヨシノがたくさん並んでいる。あたり一面が緑だし、日本最大流域の川の土手なので、開放感が半端ない。近くにある役場の駐車場に車を止めて、散歩を楽しむことができる。また役場の5階から全体を眺めることもできる。
850mの桜つづみが遠くの方に小さく見える
土手を上がったところ。母とハリルがゆく
モデルさんね
この後、河原で持ってきたお弁当を食べた
これを見て思ったけれど、今年はわたしも少しは写真に映ろうと思う。そのためにもまずはメンテナンスをしなければ😆