クジャクの羽根

九十九里町
06 /30 2023
どこかから逃げたのか分からないが、野生化したクジャクはまだこの辺りで暮らしている。お隣さんが太陽光パネルを設置している敷地がとても広いし、家自体も大きく屋根が高いので、クジャクは気に入っているようだ。屋根の上を歩いたり、そこで寝たりしているが、家の中のお隣さんにとってはかなり迷惑ではないかと思っている。クジャクは体が大きいので、着地するときに大きな音がするし、鳴き声もかなり不快な音だから。
1686736854714.jpg
台所に座っていたら、ここまで近づいてきたこともある。オウムか! というほどの距離感。人間を恐れてはいないだろう。むしろ、あいさつに来ているんじゃないだろうか。
IMG_0196.jpg
畑で作業していてふと振り向いたら、そばにいたり。でも最近、かぼちゃのそばに大きなフンをしているのを見つけた。猫かと思ったが、サイズが少し小さめなのと、フンを隠していなかった。その上、クジャクの小さな羽根がそばに落ちていたので、持ち主が特定できた。フンのサイズも立派だよ。
DSC_01172.jpg
猫たちも追いかけるけれど、捕まえられるとは思えない。クジャクの方がよっぽど強そうだ。
最近、クジャクが羽根を落とすようになって、それを道端で一本見つけた。とてもきれいな羽根だ。そうしたらハリルがお隣さんの屋根の上で、クジャクが自分の羽根をむしっているのを見たと言うし、どうやら自分で羽根を落とそうとしているようだ。夏に向けて、身軽になろうとしているのだろう。家の周りの道を歩き回って羽根を拾ったり、お隣さんの敷地に落ちた羽根をもらったりして、こんなに集めてしまった。
DSC_01404.jpg
我ながら、欲張りだと思った。お向かいさんにも分けようかな?

ブログランキングに参加しました。記事がよかったら、ポチってね→ 

草マルチ

九十九里町
06 /29 2023
気がついたら、野菜のまわりの土が見える状態になっていた。自然菜園では地面を裸にしないことが大事なポイントだ。まわりに草が敷かれていることで、雑草が繁茂するのが抑制されるし、地面の温度を保つ効果があるのに加えて、保湿効果も期待できる。
今日は熱射病の注意が出ていたけれど、お向かいの空き地の草を刈って、それをマルチ用にちょうだいしてきた。
DSC_01391.jpg
草はまず、ズッキーニとカボチャの畝の周りに敷いた。カボチャは伸びる蔓の下に草を敷いていく。最初から分厚く敷いておけば、乾燥によるうどんこ病も軽減されていたかもしれず、残念だ。
DSC_01392.jpg
またちんちんぽいズッキーニが! 角度の問題のような気がするが、それはともかく、明日の朝には収穫した方がよさそう。ズッキーニは株が簡単に倒れてくるので、本体を支えるように竹の棒4本で支柱をした。
DSC_01393.jpg
メロン
DSC_01396.jpg
スイカ
これらももう少し早くやってあげればよかった。関心度の低い作物から死んでしまうものだ。
DSC_01394.jpg
ハリルのメロン農園。小さな苗にペットボトルを被せれば? と言ったのはわたしだが、それだけではメロンは育たない。まず剪定して子蔓を伸ばしたら、孫蔓に実がつくらしいので(関心度低)。
DSC_01398.jpg
間引いたのを移植したきゅうり
DSC_01397.jpg
ルバーブ
あらゆる作物のまわりに拝借してきた草を置いた。時間が足りなくて置いただけなので、後できれいに整えて水をやる必要があるだろう。自然菜園は放置どころか、けっこうな手間がかかるものだ。でも次の雨が降る前に、もっと草を刈って敷いておきたい。
DSC_01389.jpg
これが家の前の空き地。年に1〜2回、業者が来てプロい草刈りをしていくけれど、次回来たときには草はないかも?
DSC_1399.jpg
とうもろこしにも変化が出てきた

ブログランキングに参加しました。記事がよかったら、ポチってね→ 

畑の野菜のグリル

九十九里町
06 /27 2023
DSC_01379.jpg
ジャガイモの残りをすべて収穫した。やっぱり虫食いはないし、腐ってもいなかった。同じくジャガイモを植えたご近所さんは「ピーナッツみたいのができた」そうなので、うちのを持っていってもらった。これは鼻が高いぞ。
溜まってきた畑の野菜をどんどん食べようと思い、今日はスパイスされた鶏肉を買ってきて一緒にグリルした。オーブンが小さくて、2回に分けないと二人分が焼けないと思ったのに、食べてみたら少し残ったくらいだった。
DSC_01381.jpg
ジャガイモ、ズッキーニ、ニンニク、ローズマリーが自家製
DSC_01383.jpg
写真がボケたのは、おそらく早く食べようとして焦ったせいだ。キャベツにバジルソースを塗って焼き、パルメジャーノとイタリアンパセリも乗せた。
DSC_01385.jpg
焼きあがり
DSC_01388.jpg
新鮮で簡単で、おいしい食事になった。ワインを飲みたかったけれど、仕事中だったので我慢せざるを得ず、、、この料理にワインなしなんて!!
DSC_01386.jpg
アークジャの寝相。これは寝返りを打っているのではなく、この姿勢で静止しているのです。もうすぐ野良卒業(だといいけれど)。

ブログランキングに参加しました。記事がよかったら、ポチってね→ 

ズッキーニなど

九十九里町
06 /26 2023
じゃがいもは、ご近所さんや遊びに来た友達に配るほどたくさんあって、どうやって食べてもきっと飽きてしまうだろうというくらい、豊作だった。こんなにうまくできるなら、次に植えるときは量を減らした方がいいのかもしれない。それと野菜を育てるなら、軒下とか地下倉庫とか、そういうスペースが必要になると思った。収穫した野菜を乾かしたり、保存したりするのに普通の戸建住宅では無理があるのだ。
DSC_01374.jpg
今朝は、ズッキーニが4本採れた。色違いを植えて、違う色に受粉させても問題なかったようだ。実際、カボチャのおしべをズッキーニのめしべに受粉させてもできるそうなのだから。
DSC_01375.jpg
きゅうりはベト病で不調だが、きゅうりの虫除けに種をまいたラディッシュが、ちょこちょこ採れている。スウィートバジルとシナモンバジルは、お茶にして飲んでいる。それから、バジルペーストの一つ目もできた。
DSC_01370.jpg
ラベンダーの収穫と同時に、花壇に植えているハーブを大きく刈り込んだ。梅雨の間に一度剪定しておけば、夏にまた大きくなるそうなので、少しずつハーブの手入れも覚えようとしている。苗が育ったら、適度に剪定して株の形をコントロールできるようになりたい。
DSC_01369.jpg
コモンマロウも、バッサリ切ったら、あっさり脇芽が出てきて育っている。
DSC_01377.jpg
こぼれ種から芽を出したボリジは、なんとかポットに収まったようだ。これは畑のあちこちに植えて、バンカープランツ(おとりプランツ)にしたい。ボリジに虫が来ることで、そばに植っている野菜への被害を減らすようなことだ。でもそれだけでなく、見た目が美しいし、蜂もよく来るようになると思う。

ブログランキングに参加しました。記事がよかったら、ポチってね→ 

ボリジとアサガオ

九十九里町
06 /23 2023
DSC_01366.jpg
庭の花壇に植えていた一本のボリジ。まったく選定をしなかったので、高さが1メートル以上ある巨木に育った。もう大方が枯れたので、思い出したタイミングで何度か種を集めておいた。それからこぼれ種からも、すでに芽が出ている。
DSC_01367.jpg
ここですべて育ってもらうわけにはいかないので、ポットに移し替えて大きくしたいと思う。
DSC_01345.jpg
朝顔は、ポットで育てた8株はよく成長している。地植えにして途中からポットに引き上げた8株は、小さいままだ。東と南の両方の窓にカーテンを作るにはプランターは4つとも必要なのでなんとか育ってほしいのだが、6月末のこの時期に、この大きさで夏のカーテンになるのだろうか。
DSC_01363.jpg
知らぬ間にこんな場所で休んでいたガウシャン。いつもおもしろい猫だね。

ブログランキングに参加しました。記事がよかったら、ポチってね→ 

青森のあんず

九十九里町
06 /21 2023
DSC_01352.jpg
このときを心待ちにして一年。ついに、青森のあんずを買える季節がやってきた。去年は同じものをシロップ漬けとジャムにした後に、「梅漬け」もしたらよかったと後悔したのだった。梅漬けは食べたことも手にしたこともないのだが、どう考えてもおいしそうな、青森の特産品だ。紫蘇で巻いた「しそ巻き梅漬」という商品もあるようだ。
DSC_01355.jpg
アークジャもほぼうちの飼い猫になった。まだ夜は外(庭に設置の犬小屋)で寝ているものの、昼間はアーラジャとガウシャン同様、うちの内外で過ごしているし、餌も一番多く食べている。ついに去勢手術の予約もした。また四万円かかるそうだが、この猫はたぶんうちに留まると思う(その前の子猫は手術の二日後に消えました)。
DSC_01357.jpg
さて、梅漬けの話に戻る。このレシピで、2リットルの瓶に1キロの梅をそれぞれ漬けた。そのうち赤しそも手に入れて、真っ赤な梅漬けにしたいと思う。
DSC_01346.jpg
上は、昨日食べたサバ。これを3枚におろして塩焼きして食べた。ハマグリの味噌汁、雑穀入りご飯、きんぴらごぼう、ポテトサラダなどをつけて和風の食事だったが、生の魚の塩焼きは少し水っぽく感じた。そしてハリルの偉いと思うところを一つ見つけた。完全に日本的な食べもの、たとえば生魚とか、梅干しのような酸っぱいものとか、地味すぎるおかず、匂いの強いものなどを出しても、ハリルはそれを見ただけで「要らない」という態度を取ることはない。「食いしん坊なだけ」と言ってしまえばそれまでだが、完全に異文化なものを見て、食わず嫌いどころか、得体が知れないから「オエ〜」という態度を取る外国人はよくいる。なんなら、自分もイランでやったかもしれない。でもハリルは、何を出しても興味を持つようで、積極的に食べようとする。成熟しているな、と感心したが、よく考えたら十分いい歳なのだった。それでも偉いと思う。
DSC_01340.jpg
モツのみそ煮込みも、モリモリ食べていた

ブログランキングに参加しました。記事がよかったら、ポチってね→ 

野菜の成長

九十九里町
06 /20 2023
雨の合間、ついにジャガイモを収穫した。量が多そうだったので、全体の半分くらい、葉の枯れ具合が大きいものを選んで掘ってみたら、ちょうどいい大きさのキタアカリがこんなに獲れたという。
DSC_01344.jpg
10株分くらいだろうか。これは大成功と言っていいとだろう。これだけ掘って、腐っていたものは一つだけ、虫食いもなかった。
ジャガイモは、一箇所に種芋を一つ(または半分)だけ埋めて、出てきた芽は4つくらい残して他は抜いておいた。土寄せも2回した。几帳面に作業して、理想的な結果が得られたいい経験だ。
DSC_01334.jpg
トウモロコシは、一箇所に3〜4粒の種を蒔いて、平均2〜3の芽が出て育ったけれど、一本立てにするために泣く泣く余分な芽を切り倒した。トウモロコシは、一本から二つくらい収穫できるようだ。
DSC_01323.jpg
ピクルス用に、ミニきゅうりをふた株植えている。これも種から育てて思い入れのある野菜。ようやく行燈を外して支柱を立て、蔓が伸びるのを待っていたところ、ベト病にかかったようで葉に黄色い斑点が出始めた。すぐに水で洗い流し、翌日はストチュウ水で洗い流したら、なんとか消えたようだ。考えたら、支柱に使った竹を洗浄していなかったことが原因かもしれないと気がついた。
DSC_01339.jpg
下の方はおおかた葉を切ってしまったけれど、まだ花が咲いているので実がつきそうだ。施した対策に効果があると本当にうれしいものだ。
DSC_01336.jpg
こちらもピクルス用のハラペーニョは、思ったより茎がヘナヘナしている。トウガラシのようにしっかりした茎に、いずれなるのだろうか。分からないが、畝ではなく壁際に埋めた苗の方がしっかりしているようだ。
DSC_01335.jpg
DSC_01332.jpg
トマトは畝が三つもあって、どれも成長して植えた順に背が高くなっている。今は次々と支柱を立てているところ。
DSC_01324.jpg
サマルツァーノは実がつき始めた
DSC_01325.jpg
フィオレンティーノは、その実の形を思い起こさせるような花が咲いた。どちらもイタリアのトマトで、売っているのも見たことがないと思うので、とても楽しみにしている。

ブログランキングに参加しました。記事がよかったら、ポチってね→ 

山武(さんむ)市の農産物

九十九里町
06 /19 2023
早いもので、今の家に住んで四年目に入っている。賃貸契約は二年毎なので、五年目以降もここを借りるのか、引越するのか、家を買ったほうがいいのか、時々思い出してはネットで物件を見ている。今日は思い立って、売りに出ている中古の戸建てを見に行った。不動産屋さんには連絡せず、まずは周辺の環境と家の外観だけを見ようと考えて。今の家より実家にも職場にも15分くらい近くなり、海岸から1.0〜1.5kmくらいの場所にいつもフォーカスしている。つまり、九十九里浜の蓮沼のあたりが一番理想的なのだ。でも今日見た家は、家自体はよかったし敷地も広かったのに、両隣が空き家でかなり荒んでいたので、内見する気力も失せるほどだった。隣の家の前には捨てられた車が一台、その庭の中にはバイクも見えた。ゴミ捨て場のようになっている場所を買おうと思う人はいないだろう。500万円だったらちょっと考えちゃうけど、1000万円以上の値がついていた。
話は逸れるけど、「限界ニュータウン探訪記」と言うブログを書いている人がいて(YouTubeにもチャンネルがある)、これが妙に自分のローカルと重なるのでツボっている。
さて、中古住宅は残念だったので、農産物直売所をはしごして回った。わたしはビーツを見つけて選んだだけで、あとはハリルが買い物をした。家に戻ってきてとうもろこしを茹でてくれというので三本茹でて、残りの買い物を全部確かめたらとうもろこしはさらに六本出てきた。ゴールドラッシュが三本で130円だったから文句は言ってない。
DSC_01342.jpg
キャベツなんて、直径20cm以上、高さ15cmもある巨大なのが150円だった。すごいね。さらに、冷蔵庫の中にもハリルの買い物が入っていた。
DSC_01343.jpg
ちなみにズッキーニは、畑で採れた最初の一本だ。
DSC_01327.jpg
生えている角度が悪いのか、わたしがおかしいのか分からないが、ちんちんにしか見えない。
DSC_01337.jpg
ズッキーニの脇には、小豆も少し育てている。豆類とコンパニオンするといいらしい。
IMG_00224.jpg
今日の黄昏。今住んでいる場所はクジャクもいるし、ご近所さんはいいし、引越する必要はない気がしてきた。

ブログランキングに参加しました。記事がよかったら、ポチってね→ 

モグラ道

九十九里町
06 /17 2023
ハムシとの戦い。これは産卵を阻止しない限り、勝てそうにない戦だ。ウリハムシは、植物を網などで守ることで、葉が小さい時期の被害が防げることが分かったけれど、それとは別に黒(緑)っぽい光沢のあるハムシがいて、これが発生してしまうと食害を防ぐことは難しい。今年は花壇のセージとローズマリーの辺りに生まれたようで、セージの葉が傷ついてしまった。隣に植えたばかりのレモンバームなんて、ボコボコにされて葉脈しか残っていない(株元に新芽が出ているのが救いだけれど)。
DSC_01308.jpg
勝てない戦にリソースを注ぐことはやめたい。そういう思いで、モグラとの戦いも諦めることにした。モグラは、朝顔を植えた場所の地下を毎朝通っているようだ。思えば、この家に引越してきたときにはこの場所と、芝生の真ん中が日常的に盛り上がっていた。元からモグラのテリトリーなのだろう。それから畑(隣の敷地)も、うちとの境界線である低いブロック塀に沿ってボコっている。定植したと思っていたボリジが先日、根元からぽっこり放り出されていたのには驚いた。モグラが壁際に沿って移動しているならば、その道はモグラに譲り、植物は壁から20cmくらい手前に植えたらいいのではないか? そう思って、新しく植えるものは手前に植え付けている。まずは、間引いたきゅうりで試してみよう。
DSC_01318.jpg
朝顔は、東側を地植え、南側を植木鉢に植えることでカーテンを作ろうと考えていたけれど、東側はモグラに譲り、モグラ道の上に植木鉢を置く方法に切り替えた。育っていた苗は掘り起こして、プランターに植え付けた。植木鉢は一つ1,000円くらいするので、出費は4,000円+プランターに入れる土で2,400円。つまり東と南の窓二つに朝顔カーテンを設置するとなると6,400円のコストがかかるが、すだれやエアコンなどの費用を考えれば、妥当な値段かもしれない。
DSC_01307.jpg
DSC_01311.jpg
鉢底石はこの家にあったものをかき集めて間に合いそう
DSC_01312.jpg
ラベンダーも数回に分けて収穫した。これは乾かして枕元に置いたりして最後には花瓶に挿したままにしておくと、いつの間にかカビ臭くなるのでいつも一年以内に処分している。ヨーロッパや北海道ではそんなことにはならないのだろう。
DSC_01315.jpg
台所から、また新しい猫が見えた。アーラジャ目当てに来たのかな。次から次へと猫が来るが、今はオッドアイの白猫がうちに住み着く寸前だ。来週こそは、去勢手術の予約を取らなければ。

ブログランキングに参加しました。記事がよかったら、ポチってね→ 

らっきょうとじゃがいも

九十九里町
06 /16 2023
小さすぎてそのまま苗にしようと思っていたらっきょうの、芽と根を切ってきれいにした。その中でも大きいのは少し漬けてみたかったのに、やはりあまりに小さすぎたようだ。
DSC_01300.jpg
DSC_01301.jpg
その後、らっきょうの収穫が終わった畝を整備しようと土を掘り返していたら、深いところに埋まっていたらっきょうがまだたくさん出てきた。サイズが大きめのものもあったので、小さかった原因は植えた位置にもあったのかもしれない。しかしもう漬物を作る気力はない。母が毎年漬けているけれど、あれは最初の塩漬けの段階が耐え難いほど臭い。
DSC_01305.jpg
じゃがいもは3株ほど掘ってみて、この収穫だった。これは期待ができるんじゃないだろうか。少し腐っていたのもあるので、次に晴れの日が続いたら全部掘り上げるつもりだ。らっきょうは、やはり植え付け用の苗にするために吊るしておいた(左の大袋は米糠が入っている)。
DSC_01304.jpg
今日はひさしぶりに少しジョグをしてきた。記録によれば、前回走ってから7週間も経っている。プールに行っていた時期もあるとはいえ、畑ばかりやっているので運動不足だ。畑仕事は、走ったり泳いだりするほど体力を使わないので、もう少し日常に運動を取り入れられるようにしたい。全身に汗をかくなら、サウナもよさそう。
以前、近場のジョギングコースで、うちの花壇にあるコモンマロウとよく似た形の葉をつけた植物を見かけていた。当時はマロウの花がどんな感じかも分からなかったが、あれが本当にマロウだったかがずっと気になっていたので、今日はそれを確かめるためにジョギングに行ったようなものだ。
IMG_0219.jpg
果たして、あれはマロウだった。背丈が低く茂っていて、こんな感じに増えるのだということが分かった。クジャクも摘む、コモンマロウ。
IMG_0220.jpg
ネギ坊主が見事な家もあった。チャイブのように紫色ですてきだが、サイズが半端ない。調べたら、アリウムという植物だそうだ。ネギ坊主はまんまるで、アフロヘアみたいでかわいいので、庭に生えていると和むと思う。
DSC_01303.jpg
看板猫のガウシャン

ブログランキングに参加しました。記事がよかったら、ポチってね→