とうもろこしの失敗など

九十九里町
07 /30 2023
そろそろかと思って、トウモロコシを何本か収穫してみた。結果は、失敗だ! 一番短いのは、なぜか三本一緒に生えていて(奇形?)、中にはネキリムシの成虫が棲んでいた。ぞっとする。
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これは「しなび」というようで、原因には収穫の遅れやその他いろいろあるようだ。また、先端の方に粒がついていないし、粒が揃っていないのもある(これらは受粉の失敗だろう)。しなびについては、自分では何が悪かったのか分からないが、そもそもトウモロコシ栽培についての知識が足りなかった。
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一本だけ食べられそうなのがあったので、買ったとうもろこしと一緒に茹でてみた。不揃いながらも粒は大きく、味や食感はよかった。でも残りのトウモロコシを採るのが憂鬱になっている。
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サンマルツァーノは赤くなったものから採っている。思ったよりも小粒で、大きなミニトマトのような感じだ。でも実は丈夫なので、落としても傷つかないし、地面についていても腐りにくいようだ。これをさらに追熟して食べたり加工したりするつもり。つやつやのハラペーニョも採れ始めた。
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先日買った赤えんどう豆を煮て、みつ豆を作った。ピンクとグリーンは求肥。ここにあんずの甘露煮や缶詰のみかんなどを加えるとみはし(上野)のみつ豆梅園(浅草)のあんみつに近づくが、熟れた桃があったのでそれを入れてみた。白玉あんみつとか、アイス白玉とか、いろいろとバリエーションはあるものの、材料を揃えているとけっこう高くつく。おそらく、落ち着くところは豆かんだろう。寒天と豆と黒蜜だけでシンプルに、玄人好みになりそう。
寒天を固めるための型や、わらび餅の粉も買ってみた。この夏はこれでいろいろ遊ぼうと思う。
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玄関のコート掛けの下が人気スポット

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買い出し

九十九里町
07 /27 2023
ハリルが、お気に入りの農産物直売所に開店と同時に行きたいと言い出した。9時からなので、朝食が終わったら行こうと決めていたけれど、着いた時刻はやはり9時半が過ぎていた。朝早くから買いに来る人なんてそんなにいないよ! と豪語していたのはわたしだが、お店に入ったときにさっそくすれ違ったのは、インド系の男性だった。手にしていたのは新鮮なトマトの袋。ハリルのライバルは実存していたのだ。
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果物はプラム、ブドウ、モモ、メロンが手に入った(千葉のものとは限らない)。もちろん、熟れたトマトもたくさん買っていた。ディルと間違えておかひじきを買っていたハリル。笑える。いつもミツバをコリアンダーと間違えるし。わたしは前々から目をつけていた赤えんどう豆だけをハリルのカゴに入れて、園芸の方を見に行った。この農産物直売所にはかなり大きな苗売り場があって、わたしは今「エキナセア」に興味があるのだが、見るだけにしておいた。
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役者は揃った。さて、何を作るかは一目瞭然ですね? 長野県に弾丸ドライブをしてきた両親(母)に棒寒天をもらったので、さっそく作りたいと思う。
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庭で採れた青じそを塩漬けにしてみた。chiblitsさんのブログで見て「きっと作ろう」と思っていたら、papricaさんはすでに作っていた! わたしは軽く茹でるレシピを見つけて作った。これからシソが大きくなったらもっと作って冷凍保存したいと思う。
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ズッキーニやナス、ピーマンのみそ炒め。挽肉も入れて軽いランチにした。おにぎりは2合炊いて7個のおにぎりを作り、4個はわたしが食べたという。
そしてついにマスターしてきた(型がなじんできた)食パン。型にバターを塗るたびに猫たちが反応するのがおもしろいので、少し舐めさせてあげることもある。猫はバターとかアイスクリームが大好きだ。アルタイトの食パン型では、小麦粉270gを使って20 x 9 x 9 cmくらいの小さいものが焼ける。
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スーパーキングとリスドオルをブレンドしたパンは、トーストして食べるとザクザク、バリバリな食感!

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夏の畑

九十九里町
07 /26 2023

日照りが続いて草がどんどん繁る一方で、作物が乾燥しているのが分かる。挿木にして芽が出たコモンマロウを地植えしたら、半日で枯れそうになっていたので、慌てて遮光シートを被せた。植物が枯れる前に、一所懸命水やりをしようと思う。

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ひまわりは今が盛りだ。その足元にあるスイカは、まだ無事に育っている。ここに植えたのは普通のスイカだったか、小玉スイカだったか分からず、それが問題だ。収穫の目安がわからないのでまずい。

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トマトの畝は草刈り・マルチをした(こまめにしないとすぐソバージュ化する)。しかし翌日にはマルチが枯れて灰色になっていた。

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とうもろこしの2列目も実がついてきた。1列目の収穫は間近に迫っている。モロヘイヤはよく収穫できていて、オクラも実のようなものが確認できた。

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ハラペーニョは収穫が始まり、とっても辛いことが確認できた。今日はハリルが料理に一本入れただけで、辛いのが苦手なわたしには「台無しになった!」と思うほど辛かった。でもハリルは酢漬けにしないで料理に使いたいそうだ。

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菜園と花

九十九里町
07 /20 2023
次々と茎を収穫できていたルバーブは、成長が止まってしまった。雨が降らず、水やりもあまりしていないので地中の温度が上がり、環境が悪くなったのかもしれない。ルバーブはシベリア原産の植物だそうで、気候のせいなのか、スウェーデンの友人の育てている株は美しく旺盛に茂っていた。しかし水やりを毎日するわけにもいかないので、遮光ネットを買ってきて適当にかけてみた(こういう適当は、園芸では大抵いい効果は出ないのだが)。
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柵に洗濯バサミでネットを止めて、ルバーブの上に垂らしただけ。それでも少しは涼しくなるのではないか? 手前は、ヒマワリの前に一株のスイカが繁茂している。
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鋭い人には見えたかもしれない。果実が一つだけ膨らんできている。しかしわたしには、スイカやメロンのこういう状況にトラウマがあるので、精神的につらい。わはは!
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これからは花をもっとたくさん咲かせたいと思っていて、まずはアンチューサ(マリーゴールドの手前)を植えた。
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かわいい。けれど、株間をしっかり取る植え方が野菜に習ってしまった。上手に花壇を作ることは、また別の学びになりそうだ。
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ただただ成長して葉の数を増やしていたタンジーは、やっと蕾を見せてくれた。ご近所さんはみんな、茂っているタンジーを見て「これは何?」と聞いていたので、ようやく黄色い花を見てもらえるだろう。ちなみに初夏に刈り込んだ株には蕾がついていない。
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アサガオは毎朝花を咲かせていて、ちょっとびっくりした。カーテンになるかどうかは未知数だが、想像していたよりも華やかで、いい雰囲気になっている。
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隣の空き地(畑)には、大きなネムノキが何本も植っている。でも桑の木や葛が木になったものが繁茂して、ネムノキが覆われてしまっているので、これから冬にかけて退治したいと思っている。まずは一本のクズを根元から切ったら、翌日には木に巻きついた葉が枯れ始めた。全部取り除いたら、本当にこの土地を開拓したことになるだろう。
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今のところ、仲のいい兄弟のようなガウシャンとアークジャ

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菜園の様子

九十九里町
07 /19 2023
うちの自然菜園は、うまくいっているようでイマイチでもある。一番気になっているのは、ミニきゅうりに始まったベト病のこと。
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ベト病が発生しつつも、葉の数が増えて茂っていたので放置していたら、きゅうりは一つなったきり、ほかは実らなかった。よくよく調べたら、根元から5節目までは脇芽を取ってしまうべきだそうだ。すでに蔓として伸びてしまっていたけれど、下の方はすべて取り払い、様子を見ている。
しかし噂どおり、そばに植えてあるエダマメとトウモロコシには飛び火してしまったようだ。
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トウモロコシは実もついているけれど、下の葉から黄色い症状が出ているので、とりあえず傷んだ葉を取り払っている。枝豆はほとんどなす術がない。しかしシソだけは、きゅうりにくっついているにもかかわらず、ベト病の症状が見えないのが不可解でもある。
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トウモロコシは収穫時期が重ならないよう、一週間ずらして2列に種をまいた。1列は実がついて、もう1列は雄花が咲き始めたところ。
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ハラペーニョ。本当にもうすぐ収穫できそう。サンマルツァーノ(トマト)は赤く色づき始めた。
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フィオレンティーノも立派に育ってきたので、色づくのを待つばかりだ。このトマトは、ハラペーニョの種を売ってくれた人がおまけで4粒つけてくれたものを、発芽させて4本の苗にした。だからとても感慨深い(まだ収穫に至っていないけれど)。

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モロヘイヤ

九十九里町
07 /11 2023
モロヘイヤがよく育っている。でもカナブンが好きなようで、葉に大きな穴を開けていたので取り除いておいた。カナブンは、育った葉を食べ尽くしてまうほどよく食べる虫のようだ。去年は父が植えたスモモの木が、夏の終わりに丸裸になっていた。
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モロヘイヤは上の方を10〜20cm切って食べることにした。トウモロコシやエダマメもよく育っている。梅雨なのに雨があまり降らないので、水やりの頻度を判断するのが難しい。それに、これだけの敷地だと、水も半端ない量が必要だ。
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バジルやコリアンダー、ミントも採れた。
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イチゴは苗を増殖中。親苗から3〜4つ目の芽の下にポットを置いて苗を作っている。
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やっていることがイランと一緒だ。家で野菜を作っているのに、農産物直売所で爆買いしようとするハリル。ちょうどヤギのチーズをもらったので、最近はトマトときゅうりとたまねぎで盛大に朝ごはんを食べている。
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わたしはマイブームでオートミールの朝食を続けていたのだが、これだけ旬の朝ごはんを見せられたら一時中断するしかなさそうだ。

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三匹はなんとか仲良く(?)過ごしています。

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インゲンやハラペーニョ

九十九里町
07 /10 2023
いつの間にかできていたつるなしインゲンを収穫した。これはハラペーニョのそばにコンパニオンプランツとして3カ所に種をまいたもので、それぞれ「順調」「まあまあ」「育たない」という結果だった。
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中央アジア風の食事に入っていた
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上は順調なハラペーニョ。これは苗を二つ植えたら、一つは「順調」もう一つは「あまり成長しない」という結果だ。なにが違いを生むのか分からないが、順調が一つあればいいということにしている。自然菜園なので、うまくいかなくてもすぐに薬をつけたりせずに、何年も作物を育ててみて土を自然に近づける方向でやっている。
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せっかく発芽させたけど植える畝がないハラペーニョは、壁際にも植えてみた。これはよく育っている苗で、収穫もできそう。
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セロリは前回失敗したので、6月中旬に苗を二つだけ買って、トマトの足元に植えた。育ってはいるけれど、一つの苗はモグラが一度下を通ったようで、ボコッと投げ出されていたのでうまくいかないかもしれない。本当に根っこごと土から放り出されていた。
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サンマルツァーノは順調に実をつけている。一番最初に色づき始めたのがこれ。
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最近さみしいことに、クジャクが毎日現れなくなった。羽を落とした後は、どこかに移動したようだ。

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食パン

九十九里町
07 /08 2023
倉敷にお墓参りに行ったとき、ちょっとおもしろいことがあった。行きの新名神高速道路のサービスエリアで、夜8時頃だったろうか、知り合いに似ている人を見かけたのだ。わたしは美大のデザイン学科で助手をしていたことがあるのだが(遠い目)、その時の学科の教授の一人にそっくりだった。けれど、彼は東京に住んでいるし、この時間に兵庫のサービスエリアにいるとも思えない。ガン見してみたけれど見返す感じもないし、きっと違う人だと思った。それにしても似ている人っているんだなあ、ファッションも同じだし、彼のようなタイプっているんだなあ、などと思いながらも、こちらは倉敷でのホテルのチェックインが遅れていたので、それ以上考えないようにしてサービスエリアを去った。
数日後、別の教授から「この時間、このサービスエリアにいませんでしたか?」というメールが。わたしにそっくりな人を見た教授が、仲のいい別の教授にその話をメールしたようだ。「見たんですよわたしもH先生にそっくりな人を!」とすぐに返信し、H先生に繋いでもらった。そしてH先生は、BMWのハイブリッドカーを飛ばして九十九里に来てくれた。
前置きが長くなったが、H先生はホームベーカリーでパンを焼いているそうだ。近所に富澤商店があるとのことで、先生がブレンドして使っているという小麦粉のサンプルをいくつか送ってくれた。そこでわたしも食パンを焼いてみようと思い、型を買った。ホームベーカリーを使ってみるという手もあったけれど、よく考えたのち、これだけパンを焼いてきたのだから、手ごねでいけるはずだと思ったのだった。
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しかし食パンとは何だろうか? 単純に、食パン型に生地を入れて焼いたパンが食パンなのだと思う。一応、富澤商店のレシピを参考に、砂糖やバター、牛乳も入れてみた。
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ご覧のとおり、まあまあ失敗した。予想してはいたけれど、やはり生地がくっついて型から出すのに苦労した。蓋にくっついて剥がすのに失敗したので、次回はもう少し慎重にナイフを入れてみようと思う。

さて、アークジャは昨日無事に去勢手術を終えた。夕方に戻ってきて、いつもどおりだと感じたが、その夜出て行ったきり、翌日は午後まで戻ってこなかった。普段は朝起きると窓の外で待っているので、ちょっとヤキモキしたけれど、帰ってきてからは普通に過ごしていた。
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ガウシャンと同じ首輪もつけてやり、晴れて三匹目の飼い猫となりました。本当は、死んでしまったアークジャを飼ってあげたかったけれど、このアークジャは彼が連れてきたような縁だと思っている。

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ハーブの利用

九十九里町
07 /06 2023
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バジルやミントなどのハーブは、成長するときは一気に葉が増えるので慌てて収穫している。今朝は一番大きなざるに入るだけ採ってきた。バジル、ミント、シソ、イタリアンパセリ、コリアンダー、レモンバーベナ、ステビアなど。
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まずはハーブの種類ごとに分けて、傷んだ部分や不要な茎を取り除いて使う部分だけにする。それからそれぞれを水でよく洗う。洗ったら水切りしてまた水を替えて、2〜3回繰り返すことで、土や虫などはほぼ取り除くことができる。
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摘んだあとはすぐに処理しないとヘタってしまうので、今日はハーブティーをたくさん作って1リットルは冷やすことにした。シナモンバジル、レモンバーベナ、ステビアをブレンドして、レモンの香りがして甘みのある、飲みやすいお茶ができた。わたしは砂糖の入っていないハーブティーはあまり好きではないので、この夏はステビアが活躍しそうだ。
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大きく育ったマロウからは、剪定する前に花をたくさん摘んだが、結局お風呂に浮かべることもなく、そのまま枯らせてしまった。利用法が身についていないと、せっかくのハーブもただのゴミだ。
剪定して小さくなったマロウからはまた元気に葉が出てきたので、今は挿木で増やすことに挑戦している。
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芽の出ている部分を切り取って、しばらく水に漬けておく。それから不要な葉を取り除いて、植木鉢に挿しておく。こんなことで本当に根が出るだろうか。同じことを数日前にアップルミントと桑で試してみたけれど、残念ながら枯れていく一方に見える。焦らず、辛抱して待っていたら、芽が出るのかもしれない。
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オクラ、きゅうり、ハラペーニョ、トマト

九十九里町
07 /05 2023
オクラは最初ちょっと失敗してしまった。苗を買ってきてていねいに植えたまではよかったが、しばらくしてご近所さんが「一ヶ所に二本くらいでいいんじゃないか」と教えてくれた。わたしが植えた苗は7〜8本がまとまっていたのだ。それで2〜3本に減らそうと、一度苗を掘り出して、いくつかに分けて植え直した。それがまちがいだった。オクラは植え替えを嫌う植物だそうなので、植え替えずに間引くべきだった。
その後、しばらく成長が止まったようでがっかりしていたが、山場はなんとか越えたようで、いまは見た目にも元気が出てきた。
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真ん中が枝豆、左にモロヘイヤがふた株、右にオクラが5株くらい、その外側にニラを植えてある。マリーゴールドの奥に見える紫が、ツルムラサキ。モロヘイヤは40cmくらいの高さになったので、てっぺんを摘心したところだ。
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きゅうりは、いまだにベト病と戦っているものの、ようやくこれは育つんじゃないかというきゅうりがついていた。
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とてもうれしいけれど、そのあと移植した別の小さな苗にもっと大きな食べ頃のミニきゅうりがついているのを見つけて、そっちを採った。ハリルにも見せずに、洗ったあとかじって食べてしまったが、もういちいちありがたがっている段階は越えてしまったようだ。
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ハラペーニョも二つくらい、実がついた
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トマトは立派な実がなっている。無事に赤くなってぜひとも収穫したい!

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アークジャは、手術当日の朝に限って姿を現さなかった。勘づいて逃げたのではなく、前日の夜から絶食させたので、いつものタイミングが崩れてしまったのだと思う。でも挫けず、また数日後にトライする。

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