カマキリとバッタ
九十九里町キャベツの畝にバッタが棲みついているようで、芽や葉を食べてしまって困る。見かけたらバッタを掴んで青ジソまで持っていくのだが、いくらやってもバッタがキャベツのそばにいる。そこで、玄関のそばで見つけたカマキリを持っていった。カマキリはバッタを食べるそうなので、自然の摂理でなんとかなるかという淡い期待を抱いたのだ。バッタはキャベツの芯を背にして外を向いて葉に乗っていたので、それと対面するようにカマキリを置いた。
バッタとカマキリは10cmほどの距離で向かい合っていた。しばらくしてから戻ると、なんとカマキリはバッタを飛び越して上の葉に飛び乗っていた。食べる気はないようだ。そして畝を外れて庭の方へ行こうとしていた。なぜ食べなかったのか? 玄関のそばで獲物を待っている風だったのに? もしかしたら、バッタは背中に子どもを乗せていたので、親子を食べるのがかわいそうだと思ったのか。分からない。いずれにしてもわたしのキャベツはいまだバッタの王国だ。
ステビアの花が咲いた。今の時期が一番甘みが増すそうなので、今週中に摘んでシロップでもなんでも作ってみようと思う。
ステビア
できる限り種まきをしているけれど、どうしても発芽しない花がある。それは、コーンフラワー(矢車菊)。種をメルカリで買ったのが悪かったのだと思う。メルカリでは発芽率をちゃんと調べて売っている人とそうでない人がいるので、気をつけた方がよさそうだ。それと、種は多くのものがダイソーで安く手に入るので、そこもチェックだ!
コメント
No title
ステビア楽しみです!
2023-10-11 19:36 mizuki URL 編集
mizukiさん
ただ、ネットを張った後で虫チェックのために開けるのは、想像しただけでもめんどくさいですよね〜 ハァ〜
2023-10-12 21:18 sabakumiko URL 編集